完全無欠コーヒーってすごいネーミングですよね!
シリコンバレー式
自分を変える
最強の食事
で紹介されているものですが、著者のデイヴ・アスプリーさんはアメリカ人ですので当然ですが、はじめはアメリカで書籍を書いています。
なので、この完全無欠コーヒーというのは日本語訳にされたものになる訳ですが、どんな言葉からこのような名前になったかというと Bulletproof Coffee から訳されたものです。
Bulletproof とは防弾という意味ですが、そこから完全無欠という風に訳されたのかと思うとビックリしますね。
アスプリーさんが作ったレシピから、この完全無欠コーヒーが開発されたわけですが、著書の中では完全無欠コーヒーとバターコーヒーと別のレシピとしてかかれています。
なので、今回はレシピどおりの完全無欠コーヒーを紹介していきます!
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それでは、目次になります。
完全無欠コーヒーのレシピはこちら
まず、はじめに完全無欠コーヒーとバターコーヒーの違いは使うコーヒー豆とオイルが違います。
コーヒー豆:アップグレード・コーヒー豆
オイル:ブレイン・オクタン・オイル(C8・MCTオイル)
どちらも、アスプリーさんのサイトで購入できます!
(ここが重要!!!)
なお、サイトはこちらになります。
日本ではアマゾンで購入することもできますよ。
なので、今回はアマゾンで購入してみました。
ちなみに、無塩バターはグラスフェッドの牛から作られたものならどこのものでもいいですよ。
ようするに、アスプリーさんのサイトでなくて大丈夫です♪
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完全無欠コーヒーの作り方
レシピの中では、完全無欠コーヒー2杯分の作り方が書かれています。
何mlと書かれていないので、400ml前後で500mlのペットボトルより少し少なめでしょうか…
グラスフェッド無塩バター:大さじ二杯まで
ブレイン・オクタン・オイル:大さじ二杯まで
なので、あなたのお好みでバターやオイルを調整してもらって良いということです。
今回は甘いのが好きな母のためにエリスリトールを入れています。
ちなみに、ブレイン・オクタン・オイルとMCTオイルの味はあまり変わらないように感じました。(オイルだけの味見として)
あとは、ミキサーもしくはミルク泡だて器でコーヒーをしっかりと攪拌(かくはん)していきます。
しっかり泡立てることで、バターやオイルが体に吸収されやすくなるそうですよ。
攪拌後はこんな感じになります!
所感
アップグレード・コーヒーを使ったコーヒーはこんな感じです。
酸味が強いコーヒーなのでしょうか・・・
私自身、あまりコーヒーに詳しくないので形容しがたいところもありますが、完全無欠コーヒーを飲んだ後の後味は常に酸味を感じています。
ブレイン・オクタン・オイルにしろMCTオイルにしろ、グラスフェッドバターを同時に入れて飲んでしまうと、苦味のようなものはほとんど感じません。
コーヒーの酸味が嫌な人は、ひょっとしたら苦手に感じてしまうかもしれません。
まとめ
今回、私が購入したものでブレイン・オクタン・オイルはセール品だったので
ブレイン・オクタン・オイル(473ml)は 2500円。
なお、
アップグレード・コーヒー豆(340g)は 3300円
でした。
17年9月20日現在のブレイン・オクタン・オイルは4100円前後(送料込み)ですので、かなり高いように感じられます。
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コーヒー豆のほうはあまり変わりませんが、国内で売られているものよりはかなり値段的には高いですね。
なので、金銭的に余裕のある人であればアスプリーさんオススメ、完全無欠コーヒーを飲むと良いと思います。
ただ、長く続けたい・お金を節約したいという人は国内で売られているカビなしコーヒー(スペシャリティコーヒー)、MCTオイル、無塩のグラスフェッドバターを使ってバターコーヒーを飲むといいでしょう。
体感的に大きく変わるような体験が得られれば、完全無欠コーヒーをオススメするところですが、
母も私も大きな変化は感じませんでした。
2人とも、紅茶のほうが好きなので近々、バター紅茶の特集について書いていきます!
お楽しみに♪
それでは、
最後までお読み頂きありがとうございました。
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