ケトン体についての理解をもっと深めていくために、



「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である



を今回は読んでみました。

「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である




今まで読んできた本とは違う切り口で書かれているところもあり、とても役に立ちましたよ。


著者は医師の宗田哲男先生になります。
先生自身、糖尿病になったときに糖尿病の治療方針に疑問を持ち、糖質制限の食事を摂ることで血糖値を半年後に正常値に戻し、体重も15kg減らしたそうです。


とても興味が沸きますよね。


それでは、目次になります。



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胎児や新生児はケトン体を摂っている

今までに何冊かケトン体や糖質制限について書かれている本を読んできました。
ですが、胎児や新生児がケトン体をエネルギーとして摂っていることが書かれている本を読んだのは初めてです。


ただ単に順番の問題かもしれませんが、宗田先生がマタニティクリニックの院長であることも関係するのでしょう。


生まれたばかりの胎児や、お腹にいるときの胎児のケトン体の値を測ったときに、ケトン体値がかなり高い値を示したそうです。


また、母乳も脂肪含有量が多いので、その脂肪分をケトン体としてエネルギーに使っているということでした。

授乳


そうすると、大人になっても当然ですがケトン体をエネルギーとして使うことは可能なんじゃないかと、個人的には考えてしまいます。

日本での栄養学について

以前にもお伝えしましたが、日本では炭水化物を多く摂るように指導されてきました。
ご飯大盛りの定食


今回の本でも同様のことが書かれていて炭水化物、たんぱく質、脂肪の割合は




炭水化物:たんぱく質:脂肪 = 6:2:2




のようになっています。


ところが、アメリカの糖尿病学会が2013年に栄養学の見方を変えるようになりました。
そのことが影響したのか、糖尿病に関する食事法が日本国内でも変わってきつつあるようです。
日本糖尿病学会は公式には認めていないようですが、医師の中には糖質制限をしたほうがいいという考えの人も増えてきています。


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果物はなるべく避けたほうがいい

その理由としては、果物には果糖が含まれているためです。


しかし、積極的に食べてもいい果物もあります。
それが、



アボガド

アボガド


です。
アボガドが果物ということをはじめて知りました。
なぜアボガドを食べてもいいかと言うと、糖質がほとんどないことと、満腹感を得やすいというのが理由です。


もし、果物を食べるのなら食後に少量にしておきましょう。

今まで読んできた本と同じような内容について

ですが、

MEC食について

書かれていました。

肉


1日のうちに何を食べればいいのか、シンプルで分かりやすいので糖質制限を行うときにはとてもやりやすいと思います。


詳しい内容についてはこちらを参考にしてください。

海の油を摂りましょう

ということも書かれています。
海の油とはオメガ3系脂肪酸やEPA・DHAです。

お刺身


表現方法も同じなので、先生同士のつながりは強いのかもしれませんね。


海の油については、こちらを参考にしてください。

ケトン体について

も、どのようなものをケトン体と言っているのかも説明がありました。

ケトン体とは



アセト酢酸
β-ヒドロキシ酪酸
アセトン




で構成されています。
ぜひ、こちらも読んでみてください!



「ケトン体」こそ人類史上、最強の薬である に興味がありましたら、ぜひ読んでみてくださいね。
図書館で借りるのもいいでしょう!

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まとめ

宗田先生はマタニティクリニックの院長なので、妊娠中に関する糖質制限のことについてしっかりと書いていました。

妊娠している女性


巻末にはケトン体の増えるレシピも載っていて、参考にするといいと思います。
もし、もっとしっかり読んでみたいと思う方は、一度手に取ってみるといいでしょう。


特に肉食を女性にオススメしていましたよ。

肉を買う女性


ただ、糖質制限をするのはいいけど、便秘になりやすい人にとって野菜を取らないと大丈夫なのかなぁと心配される方もいると思います。
そのことについても、食物繊維を摂ることについても書かれていましたよ。


それでは、
最後までお読み頂きありがとうございました。

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